和歌山のお城近く、魚が旨い居酒屋「旬菜  しまだ」でてっちり鍋~☆

お城前を車で通る時に見かけていて「美味しそうな店構えだな~」と思っていた居酒屋「旬菜 しまだ」さんについにおじゃましてきました!

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魚が美味しいらしいと噂は聞いておりましたので、さっそく冬の到来を感じさせる「ふぐ」を!

「てっさ」~ああ、旨いよ~長靴いっぱい食べたいよ~❤値段は2000円と割高ですけど、食感がコリコリしていて美味しいです~

お客さんは年配の人が多くて、家族連ればかりの馴染みのお客さんばかりでした。

カウンターに座って大将と釣り談義をしながら楽しそうの酒を飲むおなじみさん達!幸せそう~❤

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次に頼んだのがてっちり鍋!

なんと松茸さま入りーー!!鍋のフタを開けるとふんわりと松茸さまの香りが!

そこにふぐや白菜やらを入れてひと煮立ち・・・出汁が美味しい鍋の完成です!

ふぐもぷりぷりして美味しい❤

魚が新鮮で美味しいお店です「旬菜 しまだ」さん!

お店のメニューでは揚げたての天ぷらを全面に押し出してらっしゃるんだけど、もっと魚が味わえるメニューが多くてもいいな~と。

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で押しの天ぷら!50種類くらいネタがあるらしいのでとりあえずお任せの「10種盛り」に。

コンニャクの天ぷらやイカとわさびの天ぷら、海老のすり身を挟んだものなど、変わり種の天ぷらがずらーーり!

ここでも海老天が新鮮で一番美味しかったな~大将が釣り好きということも関係してるのかな!

とにかく魚が新鮮、旨い!

鯖寿司も美味しいみたいで常連さんが注文されていました。お土産にされる方も多いらしい。

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あと面白かったのがこの「書」!店内にデカデカと飾られていたのですが、なんて書いてあると思いますか?

「天然と工夫」

って読めますよね~「天然と工夫」・・・??

なんか意味不明・・天然の魚を工夫して美味しく食べるという意味か?と勝手に解釈してウケていたんですが(申し訳なかったな)最後に大将に「なんて読むんですか?」と聞いてみたら・・・

「天然と工夫」です!とww

ええーーやっぱりそうなんかーーーーwwと盛り上がったしだい。珍しいですよね、この言葉!大将曰く近所のお坊さんに書いてもらったらしく。

「天然と工夫」・・・何か深い意味でもあるんだろうか、今度伺った時にも聞いてみましょう!「旬菜 しまだ」さんは駐車場も道をはさんだところに5台分(喫茶店と隣の民家の空き地)完備されております、忘年会や新年会にも良さげなお店でした☆

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