ローストビーフの簡単レシピ

何回か作ってみて美味しくできるようになってきたので簡単!ローストビーフの作り方をご紹介しましょう。

まず材料。

牛ももの塊肉300g・・・スーパーなどで手に入ります。外国産の方が国産に比べてかなり安いので外国産のローストビーフ用のものを使っても良いと思います

冷蔵庫から出して常温に戻しておきます(1時間ほど)牛肉に塩小さじ1胡椒適量をまんべんなくまぶしつける。すりおろしたニンニク(1片分)も全体に塗りつける。

「ローストビーフ用に正装をするサバ身」やらん。

で肉に下味をなじませている間に色々します。

玉ねぎ1/2個分を薄切りにする。オーブンを140℃(電気オーブン使用)に予熱しはじめる。肉が入るサイズの耐熱の容器を用意し玉ねぎを敷いておく。フライパンにオリーブオイルをひき火にかけ強火で温める。

でフライパンで肉の表面をこんがりと焼いていきます。中身に火を入れるのではなく表面に焼き色を付けていくのがメインなので短時間、強火を意識して全面焼いていきます。

ムッサニア王「今宵の晩餐のメインはローストビーフとなーー!!!」

焼き色の付いた肉を玉ねぎの上に乗せます。そして予熱の完了したオーブンに投げ込んで35分焼きます。

焼き上がるのを待つ間、ソースの準備をします。先程肉を焼いたフライパンにオリーブオイル大さじ1とはちみつ大さじ1/2を入れておきます。

器に酒大さじ3、醤油大さじ2、粒マスタード大さじ1を入れてよく混ぜておきます(ソースのもとです)

肉が焼き上がってきたらすぐにアルミホイルに包みこんで予熱で中までじんわりと火を入れていきます。肉汁がアルミホイルの下にたまるので最後ソースに足しましょう。先程用意したフライパンにたまねきを入れ弱火の中火で炒めていきます。

おつまみローストビーフ待ちのサバ身。まだ完成しません・・

こんがりと飴色玉ねぎになるまでじっくりと炒めていきます。ここは正直時間かかります。30分くらい気長に炒めてください。(ソース作りは時間がかかるので面倒な場合は市販の「ローストビーフのたれ」を使うといいと思います)

飴色玉ねぎになったら一度取り出してみじん切りにしフライパンに戻します。そこに先程合わせておいたタレのもとを入れて少し煮詰めたら美味しいソースの完成です。

さあ薄く切りましょう!皿に盛り付けてソースを添えたら完成です★ご苦労さまでした・・・

300gで二人分くらいです。赤ワインにすごく合うのでぜひボトルを用意して飲みながらのんびり食べていただければと思います。お試しあれ~!!

ココニャ家の仲間たち~その4

お次は暴れん坊テンテンのご紹介です。ココニャ家のモフたちの中で一番デ・・大きいのはもちろんこのテンテン!!

パソコンのキーボードをその腹でまるまる隠してしまうこのワガママボディ!!しかしながら柔らかくはなく案外ガッチリしていて筋肉質なのです。

そんなテンテンにも哺乳瓶を抱えている時期がありました~!!テンテンは直売所の貯蔵庫に住み着いていた猫の子供でウチの中ではかなり大きいサイズでココニャ家に仲間入りしました。ミルク飲んだあと普通に離乳食をガツガツ食べてましたね~!

べったり・・というわけではありませんが気がつくとそばにいるタイプの猫テンテン。鼻息やイビキが人間並なので「テンテンおじさん」と呼んだりしておりますが実はサバトラちゃんたちとほぼ同年代の若者です。

障子に甚大な被害をあたえるそのワガママボディ。テンテンが障子をかけ上がると「ズドーーーーーン!!!!」というものすごい音がするので深夜でも飛び起きます。もう少しダイエットして静かに登れるようになっていただきたいものです。

以上、うちに暮らす猫のご紹介でした~!!

ココニャ家の仲間達~その3

ハイ次の方はトラ身です~その愛くるしさから猫界の「広瀬すず」ちゃんとも呼ばれております。

トラ身はサバ身とは姉妹で二匹同時にうちにもらわれてまいりました(サバトラちゃんの幼少期などは河出書房新社さんから発売されている「ココニャさん家の障子破り猫軍団」に詳しく掲載されております)今は成猫ですが3.5kgと小柄で華奢でなおかつ女子力も高くわたしにとっても憧れの存在です(?)

またの名を「あざと身」とも言われるトラ身。とにかく可愛いの権化といえばいいのでしょうか、完全に己の可愛さを理解している風情なのです。

そんなトラ身が大好きなのはもちろんサバ身。まだ目も開いてない時期からずっとふたりでからみついて寝ていたせいでしょう、今でもこんな感じで寝ています。

起きているときもサバ身とトラ身はそばにいることが多いです。サバ身は気が弱く兄ィたちに喧嘩を売られてしまうことがあるのですが、そういう時にトラ身が凄腕ネゴシエーターとして交渉→和解へと導いてサバ身を守っておられます。

幼いころのサバトラちゃん。この頃もずっと一緒にいましたが今でも変わらずにずっとそばにいます。それにしても生まれも育ちも同じなのにトラ身の方がしっかり者で面倒見が良いお姉さん、サバ身は気が弱くてアバウトなところがあり面倒かけちゃう妹気質と性格がかなり違うのは、本当に不思議なところです。

こんなトラ身ですが実はものすごく食欲旺盛でして一番ヒトにアプローチしてきます。乾燥ごはんよりも茹でたササミなども好んで食べまして「美しさは食べたもので作られるのよ ジャンクフードばっかりじゃダメ」とでも言うのでしょうか・・乾燥ごはんはジャンクではなく健康にも良いと聞くので乾燥ごはんも食べていただくようお願いしたいですね。

さてお次はテンテンに続きます~!!サバ身たちのグッズがamazonにて発売されています~!クリアファイルやTシャツ、日めくりカレンダーなど人気です~↓↓↓

ココニャ家の仲間たち~その2

さてご紹介を続けてまいりましょう~!!

ご存知!サバ身です。よく間違われるのですがこう見えましても女子です。ヒトのような顔をしていますが一応猫なので「にゃあ」と鳴きます。意外なことに鳴き声はかなりかわいめです。

幼い頃から自発的に障子を登り始め血のにじむような努力で世界的な障子クライマーになりました(その他サバ身の詳しい伝記は河出書房新社さまから発売されております「ココニャさんちの障子破り猫軍団」に詳しく書かれております)

本にはサバトラちゃんの幼い頃の写真がたくさん掲載されております。このヒト用の足温器は体温の維持が何より大切な幼猫期をささえてくれたアイテムなのですが・・・

成長した今でも大のお気に入りアイテムです。下半身をあっためてお腹を壊さないように努めてもらいたいものです。

そして去年はおかげさまでサバ身のグッズも沢山発売できました。サバ身も工場長としてバミTを毛まみれにしたりあちらこちらにバミ毛を混入させたりと活躍(?)してくれました。グッズはねこ休み展などのイベントやamazonなどで販売されております。

姉妹である「トラ身」とは仲がよく、しっかり者のトラ身はいつもサバ身のことを気にかけておられます。次回はそんなトラ身についてご紹介いたしましょう・・・(→NEXT3)

こんなの良かった猫グッズ!

ツイッターで公開して「どちらで購入されましたか」とのご質問をいただくことがありまして、猫の好奇心を満たすべく「なにか・・・なにか良いものはないか」とアンテナを立てていらっしゃる方々にココニャ家で購入して良かった猫グッズをこちらでご紹介していきたいと思います。

最近購入した「【RAKU】 宇宙船ハウス ペット用ベッド 」でございます~どこで売ってますか?とのご質問をいただきました。amazonで購入いたしましたよ~!!

これくらいの箱で配達されてきます。組み立てにドライバーが必要ですが組み立て時間は10分程度、大した労力もなく女性でも簡単に組み立てできます(それ魅力!)

はい組み上がりしだい猫が入ります。といっても透明な球体には入りたがらないので付属のふわふわのクッションで誘惑しましょう。ハイすぐに入りました。ただ穴が小さめですので3.5kg~4kgくらいまでの猫が適していると思います。うちの6kg以上の猫たちは難しいサイズ感です。

慣れてくるとクッションなしでも入るようになります。下から見るアングル、新鮮ですね~!!!サバ身とトラ身2匹入っても大丈夫でしたので7kgくらいまでは支えられる耐久性があります。喧嘩をして追いかけられているときにサバ身がこちらに逃げ込んで得意そうに相手を煽っているのも見かけました。そういう用途もあるようです。贈り物にも良い価格帯だと思いますよ~ 「【RAKU】 宇宙船ハウス ペット用ベッド 」買って良かった商品に認定★★★