2/11 アジのつみれと水餃子の鍋~ついでに焼き餃子も~

実家で母が作ってくれた水餃子鍋がたまに食べたくなります。お店で頂く水餃子は豚肉や魚介が入っていて旨味たっぷりなんですが、母が作るものは鶏挽き肉と豆腐で作るのであっさりしていて女子受けするもの。今回はひき肉を1、豆腐や白菜、ニラを9としたストイックな水餃子。ツルンとしていくらでも食べられそう~!

01130 045お鍋にはアジのつみれ、ヨモギ生麩、揚げ、白菜などが入っております。ウチでは水餃子を出すと必ず「餃子を焼かないなんて・・・」とぼやかれますんで、焼き餃子も作ることにしておりますが、中身がたんぱくなんでちょっと物足りないようでしたw

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さて鍋に入れたアジのすり身ですが、昔から愛読している小山瑛子さん著「日々楽しんで、旬菜づくり」の中に登場する「菊孫」さんの「新島たたき」をお取り寄せしてみました~!!

味付けのされたアジのすり身の冷蔵です。そのまま解凍して鍋につみれとして入れるだけでも十分美味しかったけど、ゴボウやら長ネギならを刻んで混ぜて揚げ、さつま揚げにしたりするのも美味しいんだって!

揚げたてのさつま揚げに辛子醤油をつけてハフハフ頂くあの旨さと言ったら!!

普段アジやイワシをおろしてたたいて、更につみれにするなんて面倒でなかなか出来ませんけど、こういうのがあると便利☆臭みもないし、お子様なんかでも美味しく食べられるんじゃないかしら。オススメ☆

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