ちょっと体調悪いな~という時におすすめな料理本

毎日暑いですね、しかも昼の灼熱と夜の気温差、またはエアコンをずっとかけているので朝起きたら体が冷えている・・なんてこともあります。
そうすると次に来るのは「だるい」「食欲がない」。お昼ごはんはパンだけ、夜もアイスだけ・・という負の連鎖になり体調を崩してしまいますよね~
そんな状態の時にパラパラと読んでみたい料理本をご紹介しましょう。
ちょっと情報を入れることで食事に対する意識が良いように変わったり、「あ、果物も食べといた方がいいな」とか「どうせなら玄米にするか」とか無意識にでも選択できるようになる気がします。

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最近発売されたばかり「好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる寝かせ玄米生活」です。

「ほんとかよ?」とツッコミを入れたくなるタイトルですよね。穀物6、野菜3、肉魚卵1というバランスが体内で食品が効率的に代謝されるらしい。

まあこういうのはひとつの基準としてさらりと流しておいて。(人それぞれでだろうしね)

玄米が体に良いというのはもうすでに一般常識になりつつある気がします。

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本当に体に良いかどうかは分かりませんがわたしの実感としては、「よく噛む」のは共通してみんな感じることじゃないでしょうか。

特に圧力鍋で玄米を炊くとモチモチとした食感になるのでよく噛みます。

よく噛むと白米の半分くらいで満腹感が得られて満足できると。

あと味があるので白米のようにおかずがなくても満足できるのも分かります。

 

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この本では圧力鍋で玄米を炊く方法を詳しく掲載してくれているのですが、内鍋を使った方法なのは珍しいです。

何年か前に有元葉子さんが「カムカム鍋」を使って玄米を炊く方法を提案されていましたがそれと同じ効果があるんじゃないかな~

ちょっと試してみたいなと思いましたので先日ウチも「カムカム鍋」を購入してみましたので、試してみたいと思います~

 

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まあ圧力鍋を使うだけでも鍋や炊飯器を使うのとは全然違う玄米が炊けます。

こういう健康に関するレシピ本はよく分からない理屈がダラダラ書いてあることも多いです。

でもこの「うんち」の話は珍しいと。

うんちの話を料理本に堂々とwww

となりますが、うんちの色や形を見る健康法はまあ理解しやすいように思います。

 

 


腸は第二の脳とも言われる人体にとって重要な臓器。そこから出てくるものですからね~

とまあどっぷり健康志向な本です。

「夏バテしたかな~」て時に手元にあると、「あ、いかんいかん!せめてアイスよりもおにぎりにしよう」と思わされるそんな一冊です。それだけでも価値があると思うんですよ。

 

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