2/14 おでん、そら豆とハムのポテトサラダ、焼き鳥~

昨日は和歌山も積雪し車には5cmくらい雪がのっかっておりました。和歌山は積雪しない年も多いくらいなんで、職場までの山道は終日通行止め、迂回路は5時間ほど渋滞、倉庫の屋根に積もる雪が倉庫を押しつぶす危険性があるため、屋根に放水し雪を溶かす・・などまあまあ影響が出ておりました。

寒くて疲れた一日にはやっぱりおでん!!ということで、昨日の晩ご飯~☆

01190 008あつあつのおでん

そら豆とソーセージのポテトサラダ

焼き鳥

水菜の胡麻和え

完全に居酒屋感が出ちゃってますけどなにかw これは熱燗できゅーーーですわ!(昭和生まれな表現)おでんの煮汁を濁らないようにするには、なんせ煮汁を煮立たせないこと。ことことと煮てしまってはすぐに濁ってしまいます。ストーブの上のゆるい火で長いこと煮込む・・ってのが一番いいのかもしれない。いつも気をつけて超弱火にかけるんですが、今回もやっぱりじゃがいもを入れた時に若干濁ってしまいました・・・くうーーーッ!!

おでんの煮汁を濁らせる敗北感たるや・・・!!でもまあ味的には対して変わらんと思いますけど(大雑把)昨日はバレンタインでしたが、なんとも色気のない晩ご飯となりました。美味しかったけどね☆

2/13 大阪名物串揚げパーティな晩ご飯~

昨日大阪のスーパーをウロウロしていますと、お肉コーナーに普通に串揚げ用の牛バラ肉ってのが並んでいました。さすが大阪wwと興奮し購入☆本日の「大阪名物串揚げパーリィ」開催に至りました☆それでは本日の晩ご飯~!

01186 019牛バラ、アスパラ、マッシュルームの串揚げ

スナックエンドウ

せりの胡麻和え

サツマイモのバターソテー

豆腐と長ネギの味噌汁

白米

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関西ではスーパーで普通に販売されている「串揚げ用のソース」☆直接串揚げを漬けられるように壺形になったもんまでありますw

今日はちょっと行儀悪いですが、ガラスのコップにソースを入れて漬けて食べました。家で作ると二度漬けOK☆なんか贅沢な気分を味わえますよ~

大阪の串揚げでは一番「紅しょうがの串揚げ」が好きなわたくし・・今度は忘れずに買ってあの毒々しいまでの紅い串揚げを自宅で再現するぞーーー!!

2/12 ボロネーゼリングイネ、塩豚とアスパラのソテー、塩豚と豆のスープ~

昨日は外回りをしてましたので晩ご飯は手抜きモードで。パスタは簡単でしかも見栄えもするのでありがたい料理ですよね!ボロネーゼのソースはいつも多めに作って冷凍しておりますのでそれを使ってパパパと。あとはもう、サラーーーと簡単に出来るものばかりな昨日の晩ご飯。

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ボロネーゼリングイネ

塩豚と白いんげん豆のスープ

塩豚とアスパラのソテー

オリーブとクリームチーズのハーブ和え

スモークサーモンとケイパー

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あと食後に美味しいケーキ❤パティスリーラクロアという伊丹にあるケーキ屋さんのものです。

一番奥にあるのが「黒トリュフとチョコレートのリゾット風ケーキ」という・・wwなんだそりゃ?ってなるケーキ。お店の方も「ちょっと変わった風味がしますが黒トリュフの風味です」と説明して下さいました。

食べてみますと確かにチョコレートの味と混ぜってなんだか複雑な・・子供には理解できないであろう風味がします。リゾットももろもろした食感が楽しめて「・・・前衛的ですね!!」という感じ。美味しくいただきました~❤

 

 

2/11 アジのつみれと水餃子の鍋~ついでに焼き餃子も~

実家で母が作ってくれた水餃子鍋がたまに食べたくなります。お店で頂く水餃子は豚肉や魚介が入っていて旨味たっぷりなんですが、母が作るものは鶏挽き肉と豆腐で作るのであっさりしていて女子受けするもの。今回はひき肉を1、豆腐や白菜、ニラを9としたストイックな水餃子。ツルンとしていくらでも食べられそう~!

01130 045お鍋にはアジのつみれ、ヨモギ生麩、揚げ、白菜などが入っております。ウチでは水餃子を出すと必ず「餃子を焼かないなんて・・・」とぼやかれますんで、焼き餃子も作ることにしておりますが、中身がたんぱくなんでちょっと物足りないようでしたw

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さて鍋に入れたアジのすり身ですが、昔から愛読している小山瑛子さん著「日々楽しんで、旬菜づくり」の中に登場する「菊孫」さんの「新島たたき」をお取り寄せしてみました~!!

味付けのされたアジのすり身の冷蔵です。そのまま解凍して鍋につみれとして入れるだけでも十分美味しかったけど、ゴボウやら長ネギならを刻んで混ぜて揚げ、さつま揚げにしたりするのも美味しいんだって!

揚げたてのさつま揚げに辛子醤油をつけてハフハフ頂くあの旨さと言ったら!!

普段アジやイワシをおろしてたたいて、更につみれにするなんて面倒でなかなか出来ませんけど、こういうのがあると便利☆臭みもないし、お子様なんかでも美味しく食べられるんじゃないかしら。オススメ☆

2/7 辛いビーフカレー、塩豚と菜の花のソテー、なめこの吸い物~

ここ何日か極寒な日々が続きます。寒い日にはやっぱり長いことコトコト煮こむ料理が最適☆単に食べて温まるから!という理由だけでなく、火にかけている時間が長いと部屋が温かいからなのですw オーブン料理とかもかなり室温が上がるのだ。そんな昨日の晩ご飯~

01105 017辛いビーフカレー

塩豚と菜の花のソテー

せりの胡麻和え、ゆで卵、トマト

なめこの吸い物

蕪の漬物

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ウチはお酒を飲む=晩ご飯なんでカレーとか出すと「昼ごはんじゃないんだから・・」とぼやからます。

ですのでカレーはあくまでも〆で、それ以外にメインとして一品用意しとります。

本日のレシピは簡単にビーフカレーの作り方をご紹介☆ウチでは「マスコット 印度の味 辛口 180g」というカレーのもとを使っております。

お肉は圧力鍋で煮こんでトロトロに。お店のビーフカレーのような本格的な仕上がりとなります。

【辛いビーフカレー 4人分くらい】

  1. 玉ねぎ大1個、ニンニク、生姜3かけはみじん切りにしておく
  2. 圧力鍋に油を大さじ1入れ、ニンニクと生姜を香りが立つまで弱火で炒める
  3. そこに玉ねぎを入れて油を馴染ませるように混ぜて40分くらいじっくりと茶色になるまで炒める
  4. そこに煮込み用の牛肉ぶつ切り300gを入れて表面の色が変わる程度に炒めて水を300ccほど入れ圧力鍋のフタをして強火でピンが上がりきったら弱火にして30分ほど圧力をかける
  5. ピンが下がりきったらフタを開け、「マスコット 印度の味 辛口 180g」を全量入れ、水をさらに100ccほど足し20分ほど煮込めば完成~☆

印度の味は色んな種類が販売されていて、どれも簡単にとっても美味しいカレーが作れちゃいますよ~☆