夏バテにはやっぱりサラダでしょ!

サラダをいつ食べるかって?いまでしょうッ!!←おきまり 猛暑が続いて冷たいものばかり食べていると食欲がなくなります、これを夏バテといいますが、もうすでにこの夏、わたしは経験いたしました。

さて食欲のない夏バテ中でも「食べたくない」と水ばかり飲んでいると動けません。そこでビタミンやミネラルを沢山を含んでいてしかも体を冷やす効果もあるらしいサラダを食べよう!ということでオススメの「サラダ本」を3冊ご紹介しましょう!

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最近はやりの人気料理家の共著本「わたしのとっておきサラダ」です。渡辺有子さん、飛田和緖さん、牧田敬子さん、瀬戸口しおりさんなどずらりと!

瀬戸口しおりさんは高山なおみさんのアシスタントをされていた方で同じ空気感が漂っておられます~

とくに牧田さんなんかはあまり本も出されないのでかなり嬉しい~いつも繊細な野菜のレシピを紹介して下さいます。

さて中身はというと・・・

 

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ちょっと・・これサラダ?と言われそうですが、牧田敬子さんのステキなメニュー「じゃがいものターメリッククリームソース」!

温かいサラダです。うう・・ターメリック好きにはたまらん・・・!!

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さて2冊目はこちら!「きょうのサラダ」

野口真紀さんのレシピ本です。料理雑誌の編集者を経て料理家になられた野口さん。お洒落でそれでいて家庭料理を感じさせてくれるメニュー作りをされています。

妊婦食のレシピ本「赤ちゃんとお母さんのための妊娠中のごはん」や「はじめてのごはん―こどもといっしょに食べる」などご自身のライフスタイルに合わせた内容の本でも知られています。

かくゆうこの私も友達に子供さんが生まれたお祝いにこの本をプレゼントしたらとっても喜んでもらいまして!

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さて中身はと言うと、定番のサラダが多く掲載されています。表紙にもなっているポテトサラダからニース風サラダ、バーニャカウダなど。

簡単で作りやすいメニューですので、夏バテでやる気が減退している時でも「これくらいなら・・」と意欲がわきそう・・・

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最後はやっぱりこの方、坂田阿希子さんの「サラダ教本」!すごく料理本を精力的に発売されている方で、まさに自由自在の献立を組み合わせられる達人という感じ。本はamazonであらかじめ予約して買っちゃいます!

「サラダ教本」というタイトル通り、野菜の切り方、塩の振り方、ドレッシングの作り方などを写真つきで、くわし~く解説してくださってます、ありがたや~❤

さて中身はというとこんな感じ!

 

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このローストポークのサラダがうもーてうもーて・・!!

ローストポークってこんなに簡単につくれるんだ!!と目からウロコでした。ドレッシングもおいし~の❤

これ一品とあとはパンでもありゃ、十分リッチなディナーになりますよ~

食欲が落ちるとビールやらスナック菓子、菓子パンなどでお腹を満たしがちですが、それでは炭水化物ばかり。たまにはサラダも!いかがですか?

7/19 ハンバーグ定食、水茄子のソテー、炙り椎茸の炊き込みご飯な晩ご飯

今日は椎茸とひき肉が特売でしたの!ということで好物のハンバーグにしました~

ハンバーグって手作りすると美味しいですよね~ソースもバルサミコソースやら和風ソースとかもあるけど今回は定番のデミグラスソースにしました。ということで本日の晩ご飯~

0723 017ハンバーグデミグラスソースで水茄子のジリジリ焼きとハナビラタケのソテー添え

水茄子と椎茸の味噌汁

炙り椎茸とハナビラタケの炊き込みご飯

最近大好きな料理家さんのブログにハンバーグと同じくらい大きな焼き茄子が添えられている写真を目にしまして、早速マネを☆水茄子もジリジリ焼くととってもジューシーに!

さて本日のおまけレシピは炙り椎茸とハナビラタケの炊き込みご飯です。油揚げなどは入れないのでちょっとだけごま油を入れます。しみじみ美味しい炊き込みご飯です。

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こんな感じでコンロにアミをのせて直火でジリジリと炙ります。火力が強すぎるとすぐに焦げてしまうので注意しましょう~

直火では無理~という方はフライパンなどで油をひかずジリジリと焼いても。

とにかく椎茸の水分を抜くこととちょこっとの焦げが香ばしくなって美味しいのです。

 

 

  1. 米2カップ(200ccのが1カップ)を洗いザルにあげておく。400ccの出汁を用意して冷ましておく。
  2. コンロにアミをしき椎茸(小10個くらい)のカサの部分を弱火で焼く。両面にしっかりと焼き色をつけ皿に取り冷ます。食べやすい大きさに切る。ハナビラタケ(1房)は小房に分け洗ってザルに上げておく。
  3. 鍋に米、椎茸、ハナビラタケ、出汁400cc、酒50cc、薄口醤油50cc、ごま油小さじ1を入れ普通に炊いたら出来上がり!

茶碗に盛り付けてからゴマをふりかけても!おにぎりにして次の日に食べても美味し~よ!

 

 

「一汁二菜の献立」が発売になりました~

飛田和緖さん、冷水希三子さん、今泉久美さん、森田久美さんの合同レシピ本一汁二菜の献立 (天然生活ブックス)が発売になりました~!その名前だけで中身は見ないで購入する料理家さんは何人かいらっしゃいますが、冷水さんはその一人!
まだあまり本は出されていませんが、上質なレシピぞろい!今回も素晴らしかったです~!!
0722 018一汁二菜の野菜たっぷりなメニューばかり!京都で「料理教室森田」を主菜されている森田久美さんのメニューはお肉お魚を使わない菜食メニューですが「豆腐の水餃子」など作ってみたくなる簡単レシピがいっぱい☆さて中身をご紹介!

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これは冷水さんの献立~鶏と茄子の梅くわ焼きと冬瓜の冷やし鉢、とうもろこしスープという夏全開のメニュー!

あ~バランスが良い!こんな晩ご飯毎日食べてたら絶対肌もきれいになるしまず痩せそう・・・

夏体調を崩しやすい私なのですが(暑さに弱い)食事をバランス良く取れるとただちに元気になるのが分かります。

それはもう食べ終わってすぐに。

食事って本当に体調に直結してるな~

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次は飛田和緖さんのレシピ~

タコとセロリ、わかめのぬたと冷奴、山椒のせ、ネバネバ汁・・

夏バテしていても全然イケルッ!

飛田さんのメニューは洗練されとります~美しい☆わたしがまだ学生の頃からというかなり長い間お世話になり続けている料理家さんです。

奇をてらった料理はなく毎日の献立作りにおおいに役立ちそうなレシピばかりです~オススメいたします☆

7/18 ひとりメシ~南瓜のポタージュ、フォカッチャ、リエットな晩ご飯

今日はひとりメシでしたので絶対になまける!!と未来の自分に確信しておりましたので
お昼のうちに頂いた南瓜でポタージュを作っておきました。ええ慣れたものです!
それでは本日の晩ご飯~
0722 012南瓜のポタージュ

いただきもののリエット

ミニトマト

フォカッチャ

葉物野菜いま高いですよね~買おうかと思いましたが断念~

ポタージュは多めに作って冷やしておき明日冷製スープとして頂く予定です!

では本日のおまけレシピは簡単南瓜のポタージュ!適当な分量で作っても普通に美味しくできます~☆短縮版レシピで失礼しま~す!

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ポタージュを作る時のとっても便利なハンディミキサー!鍋の中に入れてブーーーンとかき混ぜるだけでポタージュが簡単に作れます。

もちろんジュースミキサーでもOK!

 

 

  1. 南瓜1/4個は薄く切っておく。たまねぎ1/2個は同じく薄切りに。
  2. オリーブオイルを鍋にしき玉ねぎを入れ馴染んだら南瓜を入れ油をなじませる。
  3. 油がなじんだら水を300ccほど入れコンソメキューブを二個入れ南瓜に火が通るまで煮る(15分くらい)
  4. 冷めたらハンディミキサー等で南瓜を潰しポタージュにする。
  5. 牛乳を200ccほど入れ弱火で火を入れる。
  6. 味をみて塩コショウする。皿に入れたらクリープを円形に流しこみコショウをふり完成☆

牛乳だけのポタージュなんであっさりです!濃くしたいなら生クリームを50ccくらい入れてもいいかも!とにかくふところの深いスープなので適当でも美味しくできるよ~

 

 

7/17 ぴょんぴょん舎の冷麺、南瓜と万願寺とうがらしの南蛮漬け、鱧の湯引きな晩ご飯

今日は注文していたぴょんぴょん舎盛岡冷麺が届きましたのでさっそく頂きました!
毎年夏になると注文する夏の風物詩!スープをキンキンに冷やして食べる冷麺は暑い季節、たまりません~☆
ということで本日の晩ご飯~0722 014

ぴょんぴょん舎の冷麺、焼き豚、キムチ、温玉を添えて

焼き南瓜と万願寺とうがらしの南蛮漬け

鱧の湯引き

にがうりの梅和え

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ぴょんぴょん舎盛岡冷麺セットの中身はこんな感じ~☆

麺とスープ、酢、ごま、大根キムチがついています。

このままだとかなりタンパクなので(〆にはいいかも)焼き豚やらゆで卵やらをトッピングして味をプラスしてやるといいですよ~

とにかく麺のコシが強くてムチムチで、一度食べたら、これはもうトリコですよ~スープも飲み干してしまいそうなくらい美味しいです☆

 

さて本日のおまけレシピは南瓜と万願寺とうがらしの南蛮漬け!とにかく簡単すぎるレシピです。簡単レシピで失礼します~

  1. 南瓜4/1は食べやすいサイズに切っておく。万願寺とうがらしは切り込みを入れ中の種をとっておく。
  2. フライパンに油をしき南瓜を並べ弱火で焼き色をつけながらじっくりと焼く。
  3. ボウルにすし酢を150ccくらい入れ砂糖大さじ1、唐辛子の輪切りを10切れくらい、醤油小さじ1/2を入れよく混ぜる。(甘めの漬けタレ)
  4. 南瓜に焼き色がついて火が通ったらボウルに放り込んでいく。
  5. 次に万願寺とうがらしを入れまるごと弱火でジリジリ焼いていく。焦げ目がついて柔らかくなってきたらボウルに入れ漬け込む。
  6. 皿に南瓜を盛りつけ万願寺とうがらしは細かく切り上に盛り付ける。

しっかりと焼き色をつける方が美味しいですのでジリジリとあまりさわらずに焼いて下さい。万願寺とうがらしの辛い味と南瓜の優しい味がよく合います~