和歌山市の隠れ家BAR 「THE BARMAN」の秘密の扉を開ける~

日曜日イタリア料理屋さんで美味しいイタリアンを頂き駐車場まで歩いていると・・なにやら怪しげな扉を発見いたしました・・

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 ここれは・・・異次元への扉・・?あ、ハウルの動く城で、こんな扉でてきた!!と盛り上がり入ってみることにしました。初めて入るBARってちょっと緊張しますよね~

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中に入ってみて一番びっくりしたのは、バーテンさんがイケメンすぎるということ!!(写真の許可は取っております)

「これはおかしい・・・和歌山に、しかもこんなメジャーじゃない隠れ家的なBARにこんなイケメンがいるわけがない・・狸に化かされているに違いない!!」」とすぐに確信するにいたりました。

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店内はイギリスのアンティーク家具で統一されたクラッシックなバーであちこちにインテリアとしてグリフォンの石像(守り神とか精霊)が置かれています。

ん・・?グリフォン・・・?

なんか知らんがバーテンは狸だし(すでに疑う余地がないくらい狸説を信じていた)垣間見えるグリフォン信仰・・・このBAR、やばいかもしれない・・・!!

「何になさいますか?」と狸がきらきらした目で尋ねてきたので、とりあえずパッションフルーツのカクテルを注文☆作る様子をカメラで撮らせてもらいました。とにかく狸は美しいので、その美しさをうまく伝える写真を撮ろうと必死になりすぎ、狸ちょっと引いてたw

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でもこのお店!店内の家具やらにやたらこだわりがありそうだと思っていたら、お酒にも並々ならないこだわりがあるようで。パッションフルーツも沖縄から取り寄せたフレッシュなものを使っておられました!このカクテルがおいしゅうておいしゅうてーー☆

つまみで出されたのは「山椒風味の柿の種」と「オレンジピール」

「山椒の和歌山県の生産量は日本一なんですよ・・?」にこり・・・

「は・・・はあ・・うちでも山椒育てております・・・」どきどき・・・

なんて会話しながらお酒を楽しみます。ほかにも「発酵バターのレーズンバター」も美味しそうだったので注文してみました、かなり美味しかったです!葉巻もおいてありました~ダンディズム駄々漏れなBARなわけであります!

「ガーゴイルに興味がおありですか?」

2~3杯お酒を飲みチェックを済ませ席を立とうとしている私に狸バーテンがにっこり微笑みながらこんなことを言いました。

「が・・・?あ、ハイまあ・・・」と答えると一枚のはがきを手渡してくださいました。見てみると家具やさんの案内状です。

「うちの家具やこのガーゴイルの石像もこの家具やさんで購入しているんですよ、興味がおありでしたらどうぞ寄ってらしてください」にっこり・・・

狸、なかなかのおススメ上手!!和歌山の加太のあたりにイギリスのアンティーク家具を扱うお店があるんだって!今度寄ってみようと思います☆

独特の雰囲気のあるお店でした。私たち以外にはお客さんがいなかったし扉だけ見てもやっているのかいないのか分からないほんとの隠れ家BAR「THE BARMAN」。

こういうお店が和歌山にもあるんだな~ミステリアスで個性的でセンスの良いお店ですので友人たちを連れていって自慢したいくらいw通って常連になりたいBAR、ナンバー1です☆

 

4/10 海老たっぷりな水餃子鍋、鮭チャーハン~

水餃子って美味しいですよね!ツルンとしていくらでも食べられるような気がします。でも市販の水餃子は肉に臭みがあったりしてちょっと好みではないので少し手間ですが自分で作ります。それでは本日の晩ご飯~☆

0415 052水餃子、豆腐、春菊の鍋 ニンニクと長ネギのソース

タケノコとえんどう豆の煮物

鮭チャーハン

本日のおまけレシピは「水餃子」!手作りする価値ありの美味しさです☆

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【水餃子 40個分くらい】

  1. 海老200gはカラを取り下ごしらえして包丁で細かく叩きミンチ状にする
  2. せり1束は茹でて冷ましてから絞って水分を切りみじん切りにしておく
  3. 玉ねぎ1/2個はみじん切り、ニラ1束もみじん切りに
  4. ボウルに海老、玉ねぎ、せり、豚ひき肉200g、にんにくしょうが各2片分すりおろし、塩小さじ1/2、酒小さじ1、醤油小さじ2、ごま油小さじ1を入れて手で50コネくらいする
  5. 4のタネを水餃子の皮で包み、鍋で10分くらい煮込んだら完成

長ネギみじん切り大さじ2くらい分をごま油で炒め香りが立ってきたらポン酢を100ccくらい入れてニンニクチップ適量(市販)を細かく砕いて入れたら簡単タレの完成☆水餃子にかけて食べると美味しいです!

でもまあ餃子自身しっかりと味がついているのでポン酢だけでも美味しいです!

4/9 アボガドハンバーグ定食な晩ご飯~

昨日はなぜか一人ご飯になってしまいましてハンバーグなのに寂しい食卓となってしまいました。ハンバーグなのに・・・(しつこいw)

それでは昨日の晩ご飯~

0415 033デミグラスハンバーグ、アボガドとマッシュポテト添え

タケノコとえんどう豆の薄煮

豆腐と揚げの味噌汁

白米

アボガドをいつものハンバーグに載せるだけで、あら不思議☆ハワイ風にw アボガドは栄養の宝庫ですし、カロリーは高めだけども、どんどん食べていきたいフルーツです☆

最近の3冊~たまちゃんの夫弁当、パリっ子の食卓、りんごLovers~

たまちゃんの夫弁当 パリっ子の食卓 りんごLovers

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最近の3冊!まずは「たまちゃんの夫弁当: 毎日食べるお弁当には普通のおかずがいちばんおいしい」です!

たまちゃんことたくまたまえさんは「たまちゃんの保存食 ~ちまちま、じっくり。しあわせな時間から生まれる、12か月の保存食~」を書いた料理家さんでご存知の方も多いのではないでしょうか。わたしも毎年保存食を作る時期にこの本を引っ張りだしてきます☆

そのたまちゃんがお弁当本を出されました!旦那さんのために作っている毎日のお弁当を紹介してくださってます。

 

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どちらかと言うと素朴な大人むけのお弁当♥夫弁当と本のタイトルにありますが、男性がとっても好みそうな内容です、そして健康にも配慮されておる・・・!!お弁当本は次から次へと発売される料理界の人気コンテンツですが、こういう良本、意外と少なかったりするのよね~!!

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はい次!これは初版が1995年というかなり前の本です。最近復刻されましたの!「パリっ子の食卓 —フランスのふつうの家庭料理のレシピノート」です。活字とイラストだけのエッセイっぽい料理本ですが、材料や分量もきちんと書かれていて、きっちりパリの味が再現できそう(パリ行ったことないけど)「キッシュ ロレーヌ」や「ソーセージとレンズ豆の煮込」などフランスの昔から食べられている家庭料理を、簡単に分かりやすく紹介してくれています。

活字だけですが素晴らしい表現力でレシピを書いてくれています、上手に作ることができました!

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はい最後!つねに家にあるフルーツ!それは林檎!1年中食べられますし一番身近なフルーツと言っても過言ではありません。その林檎を使った料理だけを紹介してくれるのがこの「りんごLovers」です。りんごを使った珍しいレシピも!著者の門倉多仁亜さんはドイツ人のお母さまをお持ちで、ドイツに関する本を何冊か出されています→「ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣

この本の中で紹介されている「りんごのパン」もドイツのお菓子で、それがもうめっちゃ美味しそうで今度作ってみようと思います☆

とまあ最近の3冊をご紹介しました~

 

 

4/8 炊きたて白ごはんを美味しく食べる晩ご飯~

今日は一人ご飯でしたので、簡単に済ませようと思いましたが、購入したばかりの土鍋で白ご飯を炊いてみたくなって、そうすると白ご飯がすすむおかずも用意したくなってきて・・とプラスのスパイラルにガッチリはまった晩ご飯でした。それでは本日のお一人様晩ご飯~☆

0411 031炊きたて白ごはん

だし巻き

春菊の胡麻和え

豆腐と豆苗のお味噌汁

漬物

鍋で炊いたごはんが異常に美味しい・・・!!店員さんが力説していたのも分かる!これは違うわ~♥割烹なんかで最後出てくるアレや・・!!良い買い物をしました~!!