8/15 煮豚入りキムチチャーハン温玉のせ、ハモの湯引き、ひじきの煮物な晩ご飯~

今日は特売のハモの湯引きをゲットしてあっさり和食にしよう!と作り始めたらなぜかニンニクに手が伸び・・・
やっぱり体が弱っているのだな~と気分の赴くまま結構コッテリな晩ご飯にしてしまいました!カロリー無視じゃけん!

わたしは大体毎日食べたいものを食べるようにしているので体が不足しているものが食卓に現れるような気がしております。
こういうことが女性の長生きにつながっているのではないか、と考えておるのです。
今日は完全に鉄分を欲してるなw

それでは本日の晩ご飯☆
0828 009ハモの湯引き

鶏レバーの生姜煮

ひじきとやまぶしたけ、インゲンのピリ辛煮

自家製煮豚入りキムチチャーハン(玄米)

冷やしトマト

わさび入り冷奴

蕪の漬物

本日のおまけレシピは、キムチチャーハン!ってレシピってほどじゃないかw直火にかけられる小さな鍋に移し替えてアツアツを食べると美味しいですよ~❤

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【自家製煮豚入りキムチチャーハン(玄米)】

  1. 煮豚は50g程度を細かく切っておく。キムチ30gは千切りに、ニンニク1片、青ネギ3本ははみじん切りにしておく
  2. フライパンにニンニクと油小さじ1くらいを入れ香りが立つまで炒めそこに煮豚とキムチを入れ炒め合わせる
  3. そこに玄米を茶碗2杯分入れ炒め合わせる
  4. 味を見て塩コショウして最後に青ネギを加えて完成☆
  5. そのままテーブルで食べられるような小鍋、もしくはフライパンなんかを温めておいて、そこにチャーハンを入れパチパチ音をさせながらテーブルに運び熱々のところに温泉たまごを載せてかき混ぜて食べるともう最高!

ちょっと石焼風にして食べるのが美味しい!ガンガン汗をかいて食べるのが爽快です~夏にオススメのスタミナメニューです☆

 

 

サンドイッチはいかが?(NYスタイル、フレンチスタイルのサンドイッチ)

暑い・・・なーーんにもしたぐね・・な日々が続きますね。特に家族が家にいることの多いこのお盆の時期。
面倒なのはお昼ごはんです。毎日冷麦・・とウチの実家もそうだったよ・・

そんなマンネリにサンドイッチなんていかが?冷房のききやすい晩に作っておいて冷蔵庫にラップをして置いておけばパサつくこともありません。
パッと冷蔵庫から出してすぐに食べられるサンドイッチは来客の時にもいいですよ~
ではそんなサンドイッチのレシピ本をご紹介しましょう☆

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坂田阿希子さんの「サンドイッチ教本」です。眺めているだけで・・・ゴクリ・・と喉がなります。なんて美味しそうなの~❤

定番の卵サンドから京都の喫茶店名物スクランブルエッグサンド、ハムカツサンド、手作りカスタードクリームサンドなど。

めくるめくジャパニーズサンドイッチの数々・・・

坂田阿希子さんのレシピ本はどれもほんとにちゃんと美味しくできます。ちゃんと正しく伝えたいという姿勢がかいま見えるレシピなので初心者の方も使いやすいと。

 

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中身はこんな感じ。工程写真も多くてイメージが湧きやすい内容です。あ~美味しそう❤

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お次は美味しいNYスタイルのアップルパイで人気の「松之助」オーナーの平野顕子さんが出された「ニューヨークスタイルのデリサンドイッチ」です。「松之助」のアップルパイはdean&delucaでも販売されているのでご存知の方も多いはず。

平野顕子さんは40歳くらいの時にアメリカに単独で留学されてその時にベーキングスクールに通い技術を磨かれたそう。松之助のアップルパイは京都で頂いたことがありますが、アメリカの味をご自身で日本に合うように調節されたんでしょう、甘すぎずリンゴの風味がちゃんと残っていて美味しいアップルパイでした。

その平野顕子さんが留学時代に食べ歩いたNYスタイルのサンドイッチを紹介してくれのがこの本!定番のクラブハウスサンドやハンバーガーなど、ガッツリ系のサンドイッチレシピが多いです☆眺めているだけで食欲が沸き上がりますよ~w

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さて最後にご紹介するのはフレンチスタイルのサンドイッチ本「イトキトのフレンチスタイルサンドイッチ」です。東京の大岡山にあるパン屋さん「イトキト」さんが紹介しててくれるフレンチサンドイッチレシピ~フレンチサンドイッチってどんなの?って思われるかもしれませんが、簡単で要はフランスパンに具材を挟んだものです(それ以外も掲載されていますが)

ああ・・写真のフランスの定番お惣菜パテ・ド・カンパーニュを挟んだものなんて・・最高やないですか?!ちゃんとこのパテ・ド・カンパーニュに作り方も掲載されています☆

この本のすごいのは自家製の具のレシピも余すところなく紹介してくれているところ。例えばソーセージやファラフェル、トリッパのカツレツなど。お店で出されるものにも手作りのフランスのお惣菜を使われているのでしょうね~パッションを感じるッ!!

一度お店にも行ってみたいと思ってます☆

定番のサンドイッチ、NYスタイル、フレンチスタイルサンドイッチをご紹介しました~どの本も眺めているだけで夏バテも吹っ飛びそうなくらい美味しそうですよ~❤

 

 

 

 

8/13 韓国風冷麺、厚揚げのあぶり焼き、レンコンとインゲンの梅和えな晩ご飯~

昨日は発熱のためスープやフルーツしか食べずにいました。体が弱ったときはとにかく!胃腸の負担にならないスープやおかゆを食べ生のビタミンCを摂る!これで大体薬は飲まなくても回復します。私の場合は何も食べないよりは消化の良いものを食べて寝る方が回復が早い気がします。ということで今日は熱は下がりました!

ただ食欲は減退気味ですので、こういう時は冷たい冷麺や!といそいそと買い物に行ってまいりました←元気w

それでは本日の晩ご飯!

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自家製煮豚入り韓国風冷麺

厚揚げのあぶり焼き

レンコンとインゲンの梅和え

温泉卵

茹でとうもろこし

今日はレシピというほどのものは作ってないけど、厚揚げのあぶり焼きは魚焼きコンロでジワジワと焼き色をつけながら炙っています。フライパンや網で焼くのとはちょっと違ってカリッフワッ食感!炙りたてを皿に載せおろし生姜、海苔、ネギを載せ醤油をひとたらし・・・で美味しい副菜の出来上がりです☆

魚焼きグリルで焼くと魚の匂いが移りそうで・・という方がいらっしゃるけど、ウチはそういう匂い感じたことはありません。余熱を十分にしてるからかな~鶏肉とかソーセージとかもよく炙ったりします!油が落ちるから若干ヘルシーだしね☆おすすめ~!

今年の夏服~2013

今年の夏服はこんな感じでした~主にケイタマルヤマさんで春夏揃えた感じ。通販で気軽に買えるのもいいです→ケイタマルヤマサイト

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ケイタマルヤマと言えばフェミニンな服も多いですがそういうのは手が出せないので、こんな感じのを着てます。

このスカート、ふんわり広がっていて可愛いの❤ネットでもすぐに売り切れてました~

生地が厚めなので秋まで着たおせるアイテム~黒タイツとかブーツとかにも合わせてみたい☆

ケイタマルヤマもな~もう少し値段が安いと沢山買えるんだけど・・セールまでなかなか手が出せない・・・(泣)

 

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お次はdosaのワンピース!

dosaはNYのメーカーで多国籍なイメージの服が多くて好きです。

エコでナチュラルな雰囲気がただよう服は着れないので(年齢的に)シンプルなワンピースを今年は買いました。

このワンピースは実はリバーシブルでして。表はシルクですけど裏は麻で、カジュアルにもキレイにも着られるというスグレモノです。

あ~ビーチにこれ着て泳ぎに行きたいな~そんな開放感にあふれたワンピースです。

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今年は暑いからこういう涼しい服もよく着ます。これはケイタマルヤマのセールで最近ゲットしました☆

今年は結構明るい色のアイテムを色々買いました。そういう気分だったのかな~

年齢のせいもあるのか昔は黒っぽい格好が好きだったけども。

街にいた頃は色んなブランドで少しずつ服を買っていましたが今は通販を利用しているので街に買い物に出ても服はあまり買わなくなりました。

お店の人と話せないのはちょっとさみしいけど、冷静に買うか買わないかを選べる気がするし。まあサイズとか着た感じとかがちょっと違って返品しちゃうこともありますが。

さあ次はそろそろ秋冬!ブーツ!コート!暑いけど探すかーー!!

 

 

アノニマスタジオの異国の料理本

「遠くに住む友人から届いた手紙のように何度も手にとって読み返したくなる本」「その本があるだけで自分の部屋があたたかく輝いて思える本を」というのが出版社「アノニマスタジオ」さんのコンセプト。

人気料理家「高山なおみ」さんの本で知られているアノニマスタジオですが、他にも美しい本を多数出版されています。今回はそんな中でもアノニマスタジオさんらしい異国の料理本をご紹介します。まるで絵画を見ているような料理の数々・・・・うっとりしちゃう~

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米沢亜衣さんの「イタリア料理の本」です。本屋さんでは専門書のコーナーにあったりします。

まるで洋書みたいなこの洒落たルックス。中身も料理の写真とレシピが別になっていて、前半は料理の写真のみ。レシピは最後にまとめて書かれているというスタイルです。

料理の写真は見開きで展開されていて、まあその色彩の美しいこと。

米沢亜衣さんの美的センスに満ちた美しい料理本です。

 

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ただ専門書としての要素が強い料理本であると言えます。何をどれくらい焼いて、どれくらい茹でて・・という詳しい説明はありません。「ご自分の感覚にお任せします」という潔いスタイル。

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そしてこの本には2巻目があるのです!「イタリア料理の本〈2〉」です。

「料理は物語だ」と書かれたこの帯・・・しびれる・・・ッ!!

まあ私も全ての料理本に目を通しているわけではなくて、ものすごい高い専門書には手が出せずにいるので一概には言えませんが、これほどしっかりと物語性を意識した料理本を出されているのは米沢亜衣さんが先駆者ではないかと思っているのです。

米沢亜衣さんはご結婚され細川亜衣さんになられて今も美しい料理本を出されています→「食記帖

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さてでは次は大変めずらしいアメリカ南部料理を分かりやすく教えてくれる本をご紹介しましょう。

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アンダーソン夏代さん著「アメリカ南部の家庭料理」です。「アンダーーソンくんッ!!」とついつい叫んでしまいそうですがw←懐かしいマトリックスネタ

皆さんは「アメリカ南部料理」と聞いて何を思い浮かべますか?「フライドチキン」「コールスロー」・・・くらいでしょうか。はい、そのフライドチキンの本場のレシピも分かりやすく紹介されています。かなりケンタッキーに近いものが作れます☆

その他でもポークチョップ、サーモンコロッケ、BBQリブなど・・・パンやデザートの紹介もあります。「あ~こういう食卓、映画で見たことあるある!」というメニューです。

くわしい工程写真つきで初心者でも忠実に再現できます。今度キャンプに行くのでその時に本場のBBQメニュー試してみたいと思ってます!

今回はかなり専門的な本をご紹介しましたが、アノニマスタジオさんからは沢山の料理本が発売されています。本を出版社買いするのはアノニマスタジオさんだけ。おすすめ~☆