7/21 和歌山港のすぐ近く「鮨 みやた」で鮨三昧~

今年になってたまたま見つけた穴場的寿司屋さんに晩ご飯を食べに行ってきました~
和歌山港のフェリー乗り場のすぐ近く、「鮨 みやた」さんです。
予約していかないと入れません、かなりの人気店で、年齢層も高め。今日もご年配のお客さんで満席でございました~

0726 023

 

とりあえずの刺身盛り~特にマグロが、お肉みたいにクセのない脂身で旨いです、これは初めて食べた美味しさでございました~!!

塩も用意してくれるので炙りものは塩で頂きました~☆

市場に近い寿司屋は名店が多いというけどホントだな~と。

さて付きだしと刺身もりで飲みつつ、次に何を食べようか大将と相談します。

0726 031

焼き物「キンキの塩焼き」を注文~

皮がパリパリでコラーゲンたっぷりの

キンキ・・・旨いです~(涙)

のどぐろとキンキは大体いつもあるみたい。

さてさて握りです!!ごく一部ですが。

 

0726 043 0726 045 0726 052

0726 050

 

 

 




ウニやら白えび、キンキのあぶり、イクラ、卵~

「ウニと蒸しあなごだけは絶対食べたい」と大将に言うとそれを踏まえて勝手に鮨を握ってくれるというシステム~♫

お客さんの様子を伺いながら、握ってくれます。

江戸前鮨なのでシャリが人肌に暖められていて、関西の冷たいシャリに慣れているとまずそこに驚きます~

焼き物、煮物のメニューは少なめですが、鮨も魚も旨いお店です。あと、一番の魅力はお得なところ!

今日も好き勝手食べてお腹いっぱいまで飲み食いしましたが、二人で一万円台でした。ちょっと高い居酒屋とあんまり変わらない金額でカウンター鮨が頂けるのです・・!!

予約が取りにくいのもうなずけるお店です。「鮨 みやた」、和歌山で美味しい江戸前鮨を食べるなら、迷わずここへ!!

うちの犬猫を紹介します

今日は晩ご飯も実家で軽く済ませたので、UPできないな~ということで軽くうちの家猫と犬と実家の猫をご紹介します。
うちの家には3匹の猫と一匹の犬が生活を共にしています。
まずは一番年上のウシ、またの名をパンダ、しかしてその実態は!!「大猫」~

0422 007

スニーカーの神みたいですね・・・

白黒猫なので性格はおっとりとしていて気は優しくて力持ち・・ではないな、気は優しくて、大食いです。

ヘビー級です。ダイエット食を人間により強要されていますが、あまり苦にもしていません。

人見知りです。体は大きいのに知らない人が来た時は完全にその姿を消し去ります。だから彼の姿を肉眼で確認したものはほとんどいません。次~

 

0725 010

中猫です。中間管理職猫です、こう見えても下からは噛まれ上からは小突かれしている中間管理職猫です。

保護されたときはまだ目が開いてない状態で、ミルクから育てたせいかあまり猫と人間の区別がついていないようです。

朝めざましがなると人間をふみつけ顔を舐めにくるという「妖怪朝おこし」の一面もあります。

一番のかしこ猫とうちでは「秀才じゃ~秀才さまじゃ~」ともてはやされています。

0725 035

 

そして一番の末っ子!絶望的な暴れん坊ッ!最終兵器「むっさん」~

頭の模様がむっさんのしるし~この子も目が開いてない状態でやってきました。

ニックネームは「黄色い憎いヤツ」・・・(いかに手を焼いているかお分かりいただけるだろうか)

病気を持っているかもしれなかったのでしばらく一階のトイレ近くで育てていたせいか、トイレ大好き!

トイレに入っていると「いれてーいれてーー」とドアをたたく可愛い黄色いヤツでもあります~

0725 063

そしてこの目つきが悪いのw

これが実家に住んでおられる17歳というおばあちゃん猫!

わたしが学生の頃拾い育てましたがいまや彼女にとって私は完全に「進撃の巨人」!!

さわろうとニヤつきながら近づくとこの顔です・・・エレンの表情・・・!

しかしこの巨人!!噛まれても噛まれても進撃を続けるのです!

ふふふ・・なでなで・・・可愛いな~(猫狂)

0711 058

 

最後は犬!柴犬です~実はむっさんと面識があります(ただ扉ごしに見つめ合うだけだけど)

ご近所の皆さんには営業スマイルを見せる愛され犬なのですがご主人には基本ツンデレです。

ご近所によく知られているのであまり写真を公開しておりませんがたまにこっそりと夜中に登場させてつぶやいております。食欲の完全なる奴隷でありそこはご主人にそっくりwwとよく人から言われます・・・

 


とまあうちの犬猫たちを簡単に紹介させていただきました。定期的に公開していきたいと思います~

 

 

 

 

7/19 今日は外食!和歌山でたぶん一番有名な居酒屋「千里十里」

さて週末なのでとぐろを巻きに行ってきました!ココニャ(わたし)を探すなら千里十里にいけ・・というくらいの馴染みの居酒屋「千里十里」さんへ!
これで「ちりとり」と読みます。場所は和歌山市の中心部の商店街のどまんなかにあります。
0725 017

お魚料理がとっても美味しいお店ですのでとりあえずは刺身を!

和歌山は魚が美味しいお店は多いと思うんですがこのお店のは、トップクラス!

この季節「鱧の湯引き」なんかもぷりぷりで絶品です。

そしてそして刺身でビールをグビグビ呑みながら次に何を頼もうかをじっくり吟味するわけです・・・親父・・・!!

そしてまあいつも定番で注文するのが

0725 020

 

おじいちゃん(大将)がその場で巻いてくれる鉄火巻き!そしてだし巻き!

両方ともすごく美味しいです、というか美味しすぎないとこも良いのです(?)

家庭の味っていうのかな~こういうものが美味しい年齢になりました。

今回は蒸しあなごの握りも注文!フワムチ食感です~❤蒸す時間が多少かかりますが美味しいですよ~❤

 

0725 021

 

あと軟骨の唐揚げ~これもつまみには最高です!いつも「アッ」というまもなく、食べてしまいます。

メニューではご飯ものが充実していて「うな重」やら「巻もの」「握り」「押し寿司」など多種多様~だし巻きセットなんてものもあり白米と味噌汁、だし巻きという昇天しそうになります~

ごはんものに合わせる汁物でオススメなのが、「いわしのつみれ汁」です。

0725 018

これも必ず頼んでしまう一品・・・なんせ臭みがなくて体に染み入る旨さなんですけどーーー!

汁物も赤だしと貝の味噌汁の三種類ある・・・

たまらん・・あと鶏雑炊なんかも美味しいです。

友達を連れて行った時一口食べて「これは人生で一番美味しい鶏雑炊や!」と叫びました。

冬場の鍋も美味しいんですよね~冬はとりあえずビールと鶏鍋、雑炊というのがお決まりコースでした。

 

0725 026

タコブツやもずく酢やらはたまたサワラの味噌漬けやらをパクパク食べながら気がつくと焼酎3杯目・・・お、おそるべし酒盗さ加減・・・千里十里・・・!!

最後にちゃんと炙った鮭をご飯の上にのせて熱いお茶を注いで食べるお茶漬けを食べて、〆~

いついっても心から満足できる居酒屋です!でも大将こんどテレビに出るらしくてお客さんが増えそうだな~今でも混んでいるのに、予約がないと行けない店にならないで欲しい・・・


和歌山市に「千里十里」あり!と自慢できるような良いお店なのです~大体1ヶ月に3回は行ってます、わたし☆

夏バテにはやっぱりサラダでしょ!

サラダをいつ食べるかって?いまでしょうッ!!←おきまり 猛暑が続いて冷たいものばかり食べていると食欲がなくなります、これを夏バテといいますが、もうすでにこの夏、わたしは経験いたしました。

さて食欲のない夏バテ中でも「食べたくない」と水ばかり飲んでいると動けません。そこでビタミンやミネラルを沢山を含んでいてしかも体を冷やす効果もあるらしいサラダを食べよう!ということでオススメの「サラダ本」を3冊ご紹介しましょう!

0725 001

 

最近はやりの人気料理家の共著本「わたしのとっておきサラダ」です。渡辺有子さん、飛田和緖さん、牧田敬子さん、瀬戸口しおりさんなどずらりと!

瀬戸口しおりさんは高山なおみさんのアシスタントをされていた方で同じ空気感が漂っておられます~

とくに牧田さんなんかはあまり本も出されないのでかなり嬉しい~いつも繊細な野菜のレシピを紹介して下さいます。

さて中身はというと・・・

 

0725 005

 

ちょっと・・これサラダ?と言われそうですが、牧田敬子さんのステキなメニュー「じゃがいものターメリッククリームソース」!

温かいサラダです。うう・・ターメリック好きにはたまらん・・・!!

0725 003
さて2冊目はこちら!「きょうのサラダ」

野口真紀さんのレシピ本です。料理雑誌の編集者を経て料理家になられた野口さん。お洒落でそれでいて家庭料理を感じさせてくれるメニュー作りをされています。

妊婦食のレシピ本「赤ちゃんとお母さんのための妊娠中のごはん」や「はじめてのごはん―こどもといっしょに食べる」などご自身のライフスタイルに合わせた内容の本でも知られています。

かくゆうこの私も友達に子供さんが生まれたお祝いにこの本をプレゼントしたらとっても喜んでもらいまして!

0725 006

さて中身はと言うと、定番のサラダが多く掲載されています。表紙にもなっているポテトサラダからニース風サラダ、バーニャカウダなど。

簡単で作りやすいメニューですので、夏バテでやる気が減退している時でも「これくらいなら・・」と意欲がわきそう・・・

0725 002

 

最後はやっぱりこの方、坂田阿希子さんの「サラダ教本」!すごく料理本を精力的に発売されている方で、まさに自由自在の献立を組み合わせられる達人という感じ。本はamazonであらかじめ予約して買っちゃいます!

「サラダ教本」というタイトル通り、野菜の切り方、塩の振り方、ドレッシングの作り方などを写真つきで、くわし~く解説してくださってます、ありがたや~❤

さて中身はというとこんな感じ!

 

0725 008


このローストポークのサラダがうもーてうもーて・・!!

ローストポークってこんなに簡単につくれるんだ!!と目からウロコでした。ドレッシングもおいし~の❤

これ一品とあとはパンでもありゃ、十分リッチなディナーになりますよ~

食欲が落ちるとビールやらスナック菓子、菓子パンなどでお腹を満たしがちですが、それでは炭水化物ばかり。たまにはサラダも!いかがですか?

7/19 ハンバーグ定食、水茄子のソテー、炙り椎茸の炊き込みご飯な晩ご飯

今日は椎茸とひき肉が特売でしたの!ということで好物のハンバーグにしました~

ハンバーグって手作りすると美味しいですよね~ソースもバルサミコソースやら和風ソースとかもあるけど今回は定番のデミグラスソースにしました。ということで本日の晩ご飯~

0723 017ハンバーグデミグラスソースで水茄子のジリジリ焼きとハナビラタケのソテー添え

水茄子と椎茸の味噌汁

炙り椎茸とハナビラタケの炊き込みご飯

最近大好きな料理家さんのブログにハンバーグと同じくらい大きな焼き茄子が添えられている写真を目にしまして、早速マネを☆水茄子もジリジリ焼くととってもジューシーに!

さて本日のおまけレシピは炙り椎茸とハナビラタケの炊き込みご飯です。油揚げなどは入れないのでちょっとだけごま油を入れます。しみじみ美味しい炊き込みご飯です。

0723 006

 

こんな感じでコンロにアミをのせて直火でジリジリと炙ります。火力が強すぎるとすぐに焦げてしまうので注意しましょう~

直火では無理~という方はフライパンなどで油をひかずジリジリと焼いても。

とにかく椎茸の水分を抜くこととちょこっとの焦げが香ばしくなって美味しいのです。

 

 

  1. 米2カップ(200ccのが1カップ)を洗いザルにあげておく。400ccの出汁を用意して冷ましておく。
  2. コンロにアミをしき椎茸(小10個くらい)のカサの部分を弱火で焼く。両面にしっかりと焼き色をつけ皿に取り冷ます。食べやすい大きさに切る。ハナビラタケ(1房)は小房に分け洗ってザルに上げておく。
  3. 鍋に米、椎茸、ハナビラタケ、出汁400cc、酒50cc、薄口醤油50cc、ごま油小さじ1を入れ普通に炊いたら出来上がり!

茶碗に盛り付けてからゴマをふりかけても!おにぎりにして次の日に食べても美味し~よ!