大阪 パン・デ・キランの美味しいパン~

大阪吹田にある「パン・デ・キラン」さんに行ってきました~!大阪の美味しいパン屋として有名なお店です!

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ネパールの方が日本でパン作りを学ばれて開いたパン屋さんです。伺ったのは4時ごろでしたけど結構まだパンも色んな種類がありました!(ブログによると一番パンの種類が多いのは15時くらいなんだとか)あと駐車場(2台分)ありなのも嬉しいですね~パン・デ・キランさん☆

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ぶ・・ブリオッシュが・・美味しそう・・!!ハード系のパンを買うつもりがついつい・・!!クリームパンが美味しいとの口コミがあったので購入してみたんですけど、これも生地がブリオッシュでした。そして中のカスタードクリームの味が美味しいの❤口コミ通り美味しかったです!

あ、ちなみにブログによればフランスパンなどハード系のパンが焼きあがるのは午後メインらしいです。焼き上がりは電話で確認して下さいとのこと。珍しい~w

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購入したパンたち~生地がむっちりしていてどれも美味しかった!

あとクリームパンにしろイチジクのデニッシュにしろかなりボリュームあり!

中にカスタードがたっぷり入っていて持ってみたら分かるんですが、ズシッとしています。

パンの生地自体は軽めで具材がたっぷり❤

ハード系のパンもかなり美味しかったです!コース料理なんかで出されるパンの味~

それにしても異国に来てパン作りを学び、美味しいと評判を呼ぶ・・すごいな~ネパールの人の店長☆ナイスガッツ!

フランスパンも美味しいらしいからまた近く買いに伺いたいと思ってまーーす!

8/29 カレイとゴボウの薄煮、ミニホタテと三つ葉のオムレツ、炙り舞茸と揚げの炊き込みご飯な晩ご飯~

水曜日恒例、孤独のグルメを見ながらのテンションの上がるブログ更新・・何か食べずにはいられないww恐ろしい番組やでえ!!

今日は最近ガッツリが続いたので比較的あっさりな晩ご飯を目指してみました!煮魚と炊き込みご飯、味噌汁くらいにしようかとも思ったんですけど、ダメですねついつい付け加えてしまう・・・でもオムレツ、美味しかったよ・・・!!ということで本日の晩ご飯~☆

0921 013ミニホタテと三つ葉のオムレツ

カレイとゴボウの薄煮

お豆腐の赤だし

炙り舞茸と揚げの炊き込みごはん

オムレツはマヨネーズで食べました!本日のおまけレシピは炙り舞茸と揚げの炊き込みごはん!炙るとキノコの水分が抜けて美味しくなるような気がします。あと焦げが旨みに変わる気がする。秋に食べたくなるキノコの炊き込みご飯です。

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【炙り舞茸と揚げの炊き込みご飯の作り方 4人分くらい】

  1. 舞茸3パックは軽く洗って小さくちぎっておく。油を小さじ1ひいたフライパンに舞茸を入れ動かさずにジリジリと焼き色をつけて焼く
  2. 焼き網に揚げ一枚を置き火にかけこんがりとした焼き色をつけ、細かく千切りにしておく
  3. ごはん2カップ(1カップ200cc)を洗い土鍋に入れて出汁を2カップ、醤油大さじ1、酒を大さじ2、塩を小さじ1/2入れて下ごしらえした具材を入れて混ぜ火にかけて20分くらい中火で炊き15分蒸らして完成☆(炊飯器の場合は2合くらいの分量で普通に炊けばOK)

しっかり舞茸の水分を抜いて焦げ目をつけるのが美味しさのポイント!最後にバターを大さじ1くらい混ぜてあさつきを散らせても洋風になって美味しい☆

・・まあカロリーは上がりますが・・!

 

 

ゆる哲学しよう!

風が涼しくなってきましたね~今年もどうにかこうにか夏を乗り越えました。一番暑かったであろう犬さまを撫でねぎらっております。
秋といえば!読書!活字離れが進んでいると聞きますが、SNSが生活のほとんどを占める若い方も多いと聞きます。

SNSは現在形の会話。読書は過去形の会話。

SNSと読書は当たり前ですが違います。たとえば哲学書を読むとしましょう、ソクラテス、プラトン、アリストテレスなど。彼らはあなたの前に現れて、雄弁に語ります。「人生とは」「生きるとは」「死ぬとは」「真理とは」。
SNSに何人友達がいようと、得ることのできない考えをそこで聞くことができるかもしれません。

読書とは過去とのコミュニケーションであり、過去を知ることにより現在の足元を固めることができる気がするのです。とエラそうなことを書きましたがw ようは本を読んでみませんか?ってこと。最近わたしが読んでいる本をご紹介しましょう!

聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)」です。漫画かいww

ご存知悟りを開いたブッタとキリストのゆるい日常生活を描いたギャグ漫画。しかしギャグタッチでも仏教やキリスト教のエピソードや理念が分かりやすく面白く描かれております。新刊を楽しみにしている漫画です!

 


史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (SUN MAGAZINE MOOK)です。

「人は無知である」が基本概念としてあるヨーロッパの基本哲学と比べ東洋は「オレ、真理に到達した!」と言い切ってしまう東洋哲学はより難易度が高くて、でもそこが面白い!

作者の飲茶いわく「哲学に足りないのはバキである!」。戦いながら哲学がどのように進化していったか分かりやすく理解できる本です。姉の子供に読ませたい一冊!さて次~

 
新装版 ブッダ 全14巻」です。言わずと知れた手塚治虫さんの名作。全14巻に渡り色々な登場人物の視点から掘り下げながら「悟りを開いた人 ブッダ」を描いていきます。

 

14巻もありますが、圧倒的な読みやすさで一日で読めちゃいます。

悟りを開くってどういうこと?という一番単純な疑問に、「こんな感じ?」とイメージをくれる貴重な本です。さて最後は!

哲学の密かな闘い」です。永井均さん最新刊!読みやすい哲学書です~「考えることは闘うこと」という基本概念通り、鮮やかな切り口(毒舌とも言うw)で哲学します!「なぜ人を殺してはいけないか」論争や「ニヒリズム」「罰するとはなにか」など哲学の基礎的な考えを分かりやすく、ドライに、美しく書いてくれています。

 

となんか哲学に関する本が多くなりました、最近わたしが読んでいる本はこんな感じ。哲学といえば難しくて理解できない!と思って今まで嫌煙してましたけど、読み始めてみるとそんなことはないことが分かりました。

加えてみると実に自分の考え方の幅が広がる哲学というコンテンツ、この秋読んでみませんか?

 

秋に美味しいリンゴを焼きこもう~

急に涼しくなって朝夕は少し冷たい風が吹くようになりましたね。ありがたい!!ホントに!!しかしそうなってくると食欲の秋の足音が聞こえてきませんか?・・・あれわたしだけ?

今回は初秋に焼きたいリンゴを使った焼き菓子やパンのレシピ満載の料理本をご紹介します。は~リンゴってバターケーキに焼きこむとなんであんなに美味しいのかな~まだオーブンから取り出したての湯気の立ったバターケーキを一切れほうばるときのあの、あの幸福感たるやッ!!

まさに TOP OF THE WORLD ですよね~❤
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まずはこちら!表紙からして美味しそう❤

内田真美さん著「りんごのかんたんおうち菓子 (主婦と生活生活シリーズ)」です。

この素朴なリンゴのバターケーキの表紙にやられた~!!

作ったこともありますが、この通りに作れました☆

りんごのマフィン、りんごのチーズケーキ、タルトタタン・・・めくるめくりんごのスイーツ攻撃・・・!

全部作ってみたいッ!!となりますw

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焼き菓子ばかりじゃなくてちゃんと夏用に冷たいリンゴのスイーツのレシピもあります!リンゴは一年中手に入るから作ろうと思った時にすぐに作れて、いいんですよね~ウチは大体冷蔵庫に常に3個は入っている・・

分かりやすい工程写真つきで、作り方も簡単なレシピが多いです。初心者も使えるレシピだと思います。工程が簡単だと、ちょっとやってみっかな~と重い腰を上げるキッカケにもなりますよね~さてお次~

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横森あき子さん著「自家製りんご酵母で焼くパン ~りんご酵母、だからおいしい、くせになる~」です。

天然酵母パンは相変わらず人気で和歌山でさえ天然酵母のパン屋は沢山あります。

パン屋さんのでも十分に美味しい気がしますけど、りんごを発酵させて手間と時間をかけて自家製酵母を作り、その酵母で焼き上げたパンが、これ異常に美味しいらしい!!

そんなにか?そんなにもか?とその味を確かめたくなりますよ~

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生のリンゴを使って天然酵母を作る工程が分かりやすく載っています。酵母がパンに実際に使えるようになるまで6日間!これは、かなりの大仕事ですね~でもその分期待も高まります☆

そして出来上がった天然酵母を使って、生地が噛みしめれば噛みしめるほど旨みが感じられるような、食べ始めたら止まらないようなほのかに酸っぱ甘い自家製天然酵母のパンを焼き上げるのです!

うわあ~ほんとにこんな風にプロのパン屋さんみたいに焼きあがるのかな~とワクワクしてきますよ~☆

以上!秋の夜長に焼きたいリンゴのおうち菓子や天然酵母パンのレシピ本をご紹介しました~!美味しい秋はすぐそこまで来ているぞーーー☆

 

 

 

長堀橋 ペッシェ・ロッソ/PESCE ROSSOでイタリアンコース!

今日は大阪で仕事でしたので帰りに心斎橋に寄り、食べログ3.9評価のイタリアンのお店ペッシェ・ロッソ/PESCE ROSSOさんにご飯食べに行ってきました~!ってたまたま通りがかっただけですけど。

食べログを見ると予約がないと入れない的なコメントもありますが、全然イケました!コースと単品どちらでも注文できますが、単品はどれも3000円くらいしていたのでコースの方がお得なんじゃないかしら・・コースは6000円から10000円まで。比較的良心的な設定です。

6000円のコースを選ばせて頂きました~☆

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店内はまず大きなオープンキッチンがあって奥にソファの席があります。細長い作りになってる。飲み物を注文するとまずおつまみ的なプレートが出てきます。

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そして前菜。なんかの生魚・・のなんか和え・・ビーツのピュレ・・・とまあウル覚えなんですwwとにかく食べる最中は話に集中しているんであまり説明を聞いていない!

もう一つの前菜は牡蠣を生ハムで巻いたものにポルチーニのソースがかかったものだったような。半生かげんが最高でした!

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パスタは魚介の旨みがすごいトマトクリームのタリオリーニ、メインは豚とトリュフの華やぎなんんとか(怒られるぞ)

どれもこれも美味しいし量も多くてかなりお腹いっぱいになります!あと自家製のフォカッチャと大阪では美味しいと有名なパン屋「パンデュース」さんのパンが頂けたのがポイント高い!

オーブンで焼きたてをサーブしてくれます。最後はデザート!

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わたしは白桃のコンポートを選びました。他にもイチジクのタルト、リコッタチーズ添えとか、パッションフルーツを使ったデザートなど、季節感のあるデザートの中から選べます。

これが結構ボリュームがありまして・・すでに腹がはちきれそうなのが、もう完全にズボンのボタン飛びますw

あと珈琲と一緒にプティフールも出ます!

お腹いっぱい!!かなり満足度高いです。

 

サーブが若干遅いときもありましたが、まあストレスに感じない程度ですし、グラスが開いたらすぐに注文を聞きにきてくれます。店員さんはフレンドリーで感じのいいサービスをしてくれます。

また行きたいお店です!今度はグレードの高いコースも食べてみたいなあ~記念日なんかに行ってみたいお店ですペッシェ・ロッソ/PESCE ROSSO!

心斎橋の大通りから歩いていけるところにあるのもいいですね~☆でも夜のお店が多いところにあるので同伴出勤の方々が結構いらっしゃいました~目の保養になるわ~❤